宇和島青年会議所とは?
ガイヤカーニバル特別委員会 事業計画
このまちの笑顔のために
ガイヤカーニバル特別委員会 委員長 濵田 敏宏
昭和63年にうわじまガイヤカーニバルも四国三大まつりとなるようにと、当時の先輩たちの力で開催されてきました。しかし、昨年発生した新型コロナウィルス感染症の影響で第31回うわじまガイヤカーニバルは過去これまでの歴史の中で2回目の中止となりました。これまで数多くの関係各所団体と連携、協力し合い、試行錯誤を重ね今の世代に形を変えながら受け繋がれてきました。そうした先輩への感謝と誇りを懐くとともに、今後は感染症対策にも考慮し事業実現へ前向きにそして新たな形となるよう事業構築を行い、うわじまガイヤカーニバルを四国三大まつりと言われるように発信していく必要があります。
まずは、運営側、関係各所協力団体について客観的に見つめ直し事業の再構築を行います。そうすることにより宇和島青年会議所メンバーが新たな気付きを得て、良い事業の構築の礎が築け、真剣に考え何が必要か自分で判断し能動的に行動ができる人材になります。一人ひとりの成長が次世代へ繋がる組織づくりとなります。
さらに新たなダンス文化の価値を見出す場にすることで多くの参加、協力団体を増やしていきます。あわせてうわじまガイヤカーニバルと地域の魅力を情報発信し観覧者の方々には参加型の企画を考え、足を運んでいただく「きっかけ」を造ります。
うわじまガイヤカーニバルはこれからの新たな若い世代へと引き継いでいくに当たり、当初より続く宇和島市民が主体の地域に根ざした「うわじまが一番熱くなる日」である「市民の祭典」として伝統を守りながら、時代の変化とこれからの生活スタイルに合わせて開催します。
うわじまガイヤカーニバルとともに宇和島青年会議所メンバーも前向きに一歩ずつ歩んでいきます。この繰り返しによって自己成長へ繋がります。そしてその成長が組織の未来に繋がり、笑顔溢れる集団であり続けられます。
事業計画
- 想いを込めたうわじまガイヤカーニバルの大成功
- 新しい仲間の拡大
- 理事長が指定する事業及び外部団体への協力